大森「珈琲 モナリザ」

中の様子が見えそうで見えない青い扉
モナリザ、と古めかしく書いてある

その扉を開けると、正統派のマスターが迎えてくれた
腕にネームの入った白いシャツと黒いベスト
古いけれどきれいに整えられたお店の雰囲気にぴったりのマスター
こういう風景を目にする時が、喫茶店をあちこち訪ねる中で最も安心する時の一つである

二階もあるが、今は使っていないとのこと
一階だけでもじゅうぶん素敵なので満足だったのだけど、階段のあるお店に入るたびわたしはその先にある空間をいろいろ想像して楽しむのが習慣になっている

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外はじめじめ暑い日だったけれど、ありがたいことに程よく気持ちよくエアコンが効いていた
メニューも見ずにホットコーヒーをお願いした
濃い目で、じっくり美味しい味がした

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「チモトの看板、あまり見かけない茶色ですね」
わたしにとって緑色のチモトのほうが見慣れていたので、マスターに質問してみた
「ああ、あれは古くて、緑のやつは新しいんだよ」

モナリザでひとつ、喫茶店についての知識が増えた
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by chanomibanashi | 2011-09-01 19:23 | 東京・大田区


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